エスコートのコツ

こんにちは、TATUYA onlineです☆


今日は週末ということで買い物でもしようと空いた時間にデパートに立ち寄ってみたのですが、あまりの人の多さにすぐに外に出てしまいました。

どうも人混みは苦手です (^^;


さて、デパートに行った時にふと思ったのですが、男性のみなさんはデパートなどに女性と一緒に行った時、ドアを開けたりエスカレーターで先に乗せるなどの行動をとっていますか?

日本ではそれほど定着していない行動に思えますが、今日見ていると若いカップルの中にはきちんと女性を先にエスカレーターに乗せている人がいました(まっ、私は一人ぼっちでしたけど)。


というわけで今日は、コミュニケーションの話からは少しそれるのですが、日常での女性のエスコートについて書いてみることにしました。


以前友人から、『デートの時にエスカレーターで先に乗ってもらおうとするだけど、うまく出来ないんだよね。。。』という相談を受けたことがあります。

その時は、『まずはその気持ちが大切なんだから、そんなに必死でやるものでもないと思うよ。』と答えました。

相手を大切にする気持ち。それが形となって表れたのが、ドアを開けたり、エスカレーターでエスコートしたりという行動ですから、



何が何でも自分が先回りしてドアを開けなきゃ! (--;



とか、



どうやってでも女性を先にエスカレーターに乗せなきゃ!! (--; (--;


とか堅く考える必要はないと思います。


公共の場では自分と一緒にいる女性に対する配慮だけでなく、周りの人達に対するマナーや気遣いも大切なわけですから、人の流れを堰き止めてまで無理矢理やると何だかおかしなことになってしまいます。


女性の友人の話を聞いていると、エスコートされる事を気恥ずかしいと感じる女性もいるようですが、気恥ずかしさがなければ紳士的かつ優しい行動として素直に嬉しいという女性が多いということも事実です。



私が考えるスマートなエスコートの大切なポイントは『自然さ』。



エスコートがぎこちないとと、女性に気恥ずかしいと感じさせてしまうだけでなく、下手をすると『なんだか格好悪い・・・』とマイナスの印象すら抱かれてしまうかもしれません。気をつけたいところです。


相手の女性だけでなく周りにもきちんと気を配った上で、せっかくのエスコートが不自然で格好悪いものにならないように気をつけたいものですね。


という分けで今日はここまでです。

いくつか書きたいなと思っているテーマがあるので、明日はそのどれかについて書きます (^^)



それではまた明日☆