飲み会の心得〜初級その弐〜
こんにちは。TATSUYA onlineです☆
いまさらなのですが、少し前から『ダ・ヴィンチ・コード』を読み始めました。
まだ15ページ目くらいで止まっていますが、5月20日の映画公開までには何とか読み終えたいと思っています。
読書はとても好きなのですが、買った本を読む前に次を買ってしまう習性があるので、どうしても読んでいない本が積み上がってしまいます・・・
今順番待ちをしている本は、1ヶ月以内に読んでしまいたいところです (^^;
さて、先日飲み会について書きましたが、その中で、
■食事中の気遣い■ う〜ん・・・・これは書くとながくなるので、 別の機会に書きますね (^^; キーワードとしては、会話、灰皿、 グラス、取り分け、話題、ユーモア、 連絡先交換などでしょうか。。。
と書いたので、今回はこの中から会話について少し。
いわゆる合コンで会話が盛り上がるかどうかは、男性陣と女性陣の相性にも参加者のタイプにもよるのですが、やるからには明るく楽しく話をして、たくさん笑いたいところ。
そのために押さえておきたいポイントが一つ。
それは、『上手に質問をすること』です。正確には質問することを通してみんなを会話に巻き込むことです。
自分が面白いと思ってしゃべり続けても、聞くだけというのは案外飽きてしまうもの。
また、自分の興味があることや趣味について熱く語っても、相手がそれに関心を示してくれるとは限りません。
もちろん巧みな話術を駆使すればそれだけでも十二分に盛り上がるわけですが、必ずそういうトークが出来るわけではないですよね。
そこで活用したいのが質問するということ。
質問を投げかけることによって相手も聞くだけではなく答えを考えてしゃべり出しますから、自然と会話に参加しやすくなりますし、相手の答えの中から言葉を拾って話題を広げることもできます。
ただし、この時に『好きな食べ物は?』のようなシンプルな質問だけではなかなか話は膨らみません。
そこで、質問に使うのにオススメなのが『心理テスト』。
『ぱっと頭に浮かんだ四字熟語を二つ言って』とか質問をして、それに対する答えから何かが分かるというあれです。
心理テストを一つ二つ知っておけば、会話の取っ掛かりがみつからない時に便利です。
と言いつつ、私は実はあんまり心理テスト知らないんですけどね (- -;
あと、会話を盛り上げるためには、個人の話術だけではなくチームワークが大切だと思います。
一人が上手にしゃべっても、残りのメンバーがずっと黙ったままでは場の雰囲気はイマイチ盛り上がりません。
おしゃべりが得意な人もいれば、そうでない人もいるのは当たり前。
もしも自分がおしゃべりが苦手でも、チームとして自分が有効に機能できる役割が必ずあるものですから、個人のコミュニケーション力のレベルを上げるのと同時に、自分の良い部分を引き出してくれる仲間をみつけることも大切ですね。
というわけで、今週はこれで店じまいです。
週末は上京中の母と妹の面倒をみなくてはならないのでBlogをお休みさせて頂きます (^^)
それではみなさん良い週末を☆