コミュニケーションのスタイル


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


今日の東京は夕方から雨が降り続いています。

雨は好きではありませんが、この季節は雨が上がる度に春が一歩ずつ近づいてくる。

そんな感覚が好きです♪



さてさて、今日書こうと思っていたことを、偶然にも昨日のBlogにkeatonさんがコメントして下さいました。

>keatonさんありがとうございます (^^)


それはコミュニケーションのスタイルについて。


keatonさんのおっしゃる通り、人によってコミュニケーションのスタイルはそれぞれです。

我が道を行くタイプの人もいれば、常に周りに気を配る人もいます。

我が道タイプの人がいるから気配りタイプの存在が必要になり、気配りタイプがいるから我が道タイプも自由に振る舞える。

どのスタイルが正しいということはないと思います。

大切なのは色々なタイプの人がいても場やグループの調和が保たれているということではないでしょうか。


私のスタイルは、まず周りありき。


じっくりと相手のことをみた上で、どのように接するべきなのかを決めるタイプです。

恋人と二人で過ごす時、友人達と騒ぐ時、飲み会で女の子達としゃべる時、仕事での会議中、接待の時など、どんな時でも同じです。

こうやって書くと主体性のない人間のように聞こえるかも知れませんがそうではなく、自分自身の色や個性は持ちながら、それをどうやって出すかは周りの人をみた上で判断しています。

そうすることによって調和を保つのが私は好きなのかも知れません。

調和を保ちつつも、もちろん自分の思う方向に進んでいくように考えていますけどね(笑)



ちなみに、ここで取り上げようと思っているコミュニケーションの話題は、言葉や態度に限りません。

五感に関わる全てをコミュニケーションの一部として考えてみようと思っています。

言葉、態度、表情、声、身だしなみ、匂いなど、五感を通じてお互いに交換する感覚の全てがコミュニケーションの一部だと思うのです。

「マナー」や「気遣い」など別の言葉で括ることも出来ますが、最初はあまり細かいことは気にせずに、とりあえず一括りでいってみます。


と、昨日から前置きばかりでスイマセン (^^;


長い前置きのあとやっと出てくる明日の話題は『初対面の時の言葉遣い』です。


ではまた明日☆