回りくどい人

仕事


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


ここ最近すっかり不定期更新になってしまってスイマセン (- -;

もう少ししたら更新頻度を上げていけると思うので、しばしお待ちを☆



さてさて、今日は自分の言いたいことを上手にまとめるのが苦手な人の話です。


私が以前に仕事で関わった人なのですが、この人はとっても回りくどい話し方をするのです。

言っていることは正しいし、別に変なことは言っていないのに、みんなその人が話し出すとウンザリした表情になってしまう。

せっかくイイ事を言ってるのに、もう内容なんて関係なく全員から否定的な空気が流れ出る。



例えば、


『スケジュールが3日延びました。原因は担当者の産休です。』


というために彼は、


『えーっとですね、実はアメリカに○○という会社がありまして、ここの一人が女性で来週から産休に入ることになったらしく、あっ、この会社にウチは仕事をお願いしていてですね・・・』


と言った具合に、日本昔話みたいに語ってしまうのです。



仕事での連絡事項を伝える時には、まず一番伝えたいことが何なのかを自分の頭の中で明確にすること。

その上で手際よく結論を伝えた上で、補足として理由や経緯、背景を整理して伝える。


それを忘れてツラツラと経緯から語ってしまっては伝わる話も伝わらなくなりますし、相手の聞く気持ちを萎えさせてしまってさらに聞いてもらえないという悪循環に陥ってしまいます。


そんな人を見ると、言っている事は決して間違っていないのだから本当にもったいないとは思いますが、原因は本人のコミュニケーション能力の問題ですからサポートすることは出来ても同情はできないのです (- -;

結果として残業することになって余計にお金を貰っている方も多いわけですから、決して同情されるべき事ではないと思っています。


余談ですが、私は社会人1年目だけは選択の余地がなかったので残業代がつく給与形態で働いていましたが、自分よりも仕事が遅い人の方が残業という名目で多くお金を貰うことに納得がいかず、2年目以降は残業代を1円も貰わずにずっと年俸制で働いています。


仕事が遅い上に余分にお金を貰って、さらにそれが間接的な理由になってお客様が支払う金額が増える・・・そう考えると、変に意地っ張りと言われても残業代が欲しいとは全く思いませんでした (^^;


人と話をしている時間にもお給料を頂いているわけですから、無駄なく効率よくコミュニケーションをとることもプロとしてのスキルの一部と心得て精進したいものですよね。


最後は少し脱線してしまいましたが、ではまた☆

話しやすい人

気遣い


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


やっと一週間が終わりましたね！
いつもなら金曜の夜は遅くまで（朝まで？）飲み歩くところですが、残念ながら今日は違います。


というのも、肩の痛みが尋常ではなく針治療を受けにいってたのです (T-T)(T-T)


診てもらったところ、原因は分からないのですが、左肩の筋肉が収縮した状態で固まってしまって骨をひっぱった状態になって酷い痛みが出たようです。
でも針とマッサージで随分と軽くなったので一安心♪


そんな寄る年波をうっすら感じるお年頃ですが、先日社会人2年目の女の子と話す機会がありました。

2年目ということで仕事にもそれなりに慣れ、しっかりと職場の不満を口にできる立派な日本のOLになっていて何となく嬉しかったですｗ


そんな彼女の話の中に職場の先輩OLが出てきたのですが、この人がとても話しかけにくい雰囲気の人らしく、質問をしたくてもなかなか出来なくて困っているとのこと。

下手に変なタイミングで話しかけ酔うものなら、鬼のような形相で睨まれるそうです・・・・



コワイコワイ (- -;



この話を聞いて思ったのが、人と上手に接するには細かな気遣いが大切なのはもちろんですが、普段から話しかけやすい雰囲気をだすということも大切だということ。


相手が気楽に話しかけてくれれば、こっちも自然と色んな話が聞けますし、聞いた話や相談がまた自分の人間としての幅を広げてくれる。
そうやって多くの人と接することによってコミュニケーションの経験値が増しますし、相手と上手に接するためのスキルも自然と磨かれていくのだと思います。


たまには重たい相談を受けることや不毛な愚痴に付き合わされてしまうこともありますが、それでも色々な折りに自然と人が話しかけてくれるようになる。そんなプラスの循環が生まれる気がします。


話をするという前のステップとして、話しやすい雰囲気を出すということも心掛けてみたいものですね。



さて、お風呂に入って肩を温めてこようかな (^^)


それではまた☆

代替案を出そう

仕事


こんにちは。TATSUYA onlineです☆

いやいや、久々の更新になってしまってスイマセン (^^;

どうにも忙しくてBlogを書く時間がありませんでした。

今日から再開です！


今日、みどりの窓口に立ち寄りました。

5月の連休に実家に帰るための新幹線のチケットを購入するためです。


自動券売機も窓口もどちらも混雑していたので、なんとなく窓口の方を選びました。


15分ほどまってやっと順番が来たのですが、混雑していて忙しいのか元々のキャラクターなのか、担当してくれたオジさんがどうにも慌ただしい。

前もって準備しておいた、乗りたい新幹線の発着駅と発車日時を書いた紙を渡したのですが、このオジさんは紙を見ながら、


『で、いつの電車ですか？』


とせわしなく聞いてきました。



紙に書いとるやんけ (- -;



と思ったものの口頭で、『○○日のこの時間の禁煙指定席でお願いします。』


と伝えたところ、カタカタカタっと調べて、


『あー、全然空いてません。』


と超早口でまくし立てるように言って、画面をクリアしてしまいました。



私は事前にネットで空席情報を調べていたので、


『グリーンは空いてるでしょ？』


と即座に伝えたところ、


またカタカタカタっと検索して、


『グリーンでいいなら空いてますよ。』


とまた早口でまくし立てるように伝えてきました。



こいつムカつくなぁ。。。(- -;



と思いながら、代金を支払ってみどりの窓口を後にしたわけですが、このオジさんに限らず似たような出来事ってありますよね。



ここで意識しておくべきコミュニケーションのコツは、代替案を出す（提案する）ということ。



もしもこのオジさんが、


『普通席は満席ですが、グリーン席ならお取りできますよ。』


と言えていたなら、今日の私のみどりの窓口に対する印象は良かったでしょう。



これは他のサービス業でも同じです。



例えばクツを買いに行って、


『こちらの色はないです。』


とだけ言われて会話が終わったら、なんて悪い対応だと思うでしょう。



でも、


『こちらの色は品切れなのですが、少し違うデザインで同じ色のものならございます。』


と言ってくれれば、多少はマシな気分になるでしょう。


どちらも、欲しいクツがないという事実には変わりないのに随分と印象が違う。



ないことや出来ない事を相手に伝える際には、出来る限り相手にとってプラスになるであろう代替案を伝えるように心掛けたいものです。



それではまた明日！


・・・・と言いつつ、しばらく更新が不定期になるかも知れませんが、引き続き読んで下さいね (^^;

晴れのち曇り

恋愛


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


週末は妹の結婚式と披露宴に出席してきました☆

心のこもった素敵な式で、兄としては嬉しいばかり (^^)

二次会ではスピーチを頼まれ、楽しくしゃべらせてもらいましたし（笑）


今回の披露宴では新郎の妹夫婦と同じテーブルになったのですが、初対面だったので最初は何を話して良いのかと迷いました。

妹から『一日でイイから良き兄を演じきるように』と言われていたこともあり（どんな兄やねん）、うかつに話題を出して失敗してもイヤだなぁと思いながら思案した末、出した話題が『お天気』。


考えてみるとお天気の話というのは便利なもので、いつどこでも出す事が出来る上に誰でも話についてこれます。

今まで何気なくお天気について話していましたが、今回の経験で実はとても万能な存在だと気付きました。


ちなみにこの日は、雨の話題から入り、でも風が強くないので髪の毛が乱れずに済みますねと続き、そこから（新郎の）妹さんの髪型とお着物の話になり、気がつけば自然と話が弾んで楽しい時間を過ごすことが出来ました。


きっかけ作りのためのお天気の話題。


今後も色々な場面で活用できそうです。


今日は今から写真と荷物の整理をしなくてはならないので短めですが、また明日☆

ゆとりの法則

ビジネス


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


ウチのマンションはペット禁止なんですが、向かいのオバアさんは3年ほど前から犬を一匹飼っています。

お年寄りの一人暮らしなので寂しいでしょうし、特に吠えるわけでもないので気にしていないんですが、その犬が最近見るたびに大きくなってます・・・というか肥大していると言った方が正しいかも。


飼い始めたころはバッグに隠して散歩に連れて行っていたオバアさんでしたが（傍目にはバレバレだったけど）、大きくなる種類だと知らなかったのか、もはやバッグに入れることはおろか抱きかかえることも難しいほどに成長してしまっています・・・


いつか私が引っ越した後に入居する方にも、寛大な気持ちで見て見ぬふりをしてあげて欲しいものです (^^;



寛大な気持ち、ゆとりある気持ちと言えば、トム・デマルコというオジさんの書いた、『ゆとりの法則』という本があります。


『ゆとり』という言葉を考えた時に、ふとこの本のことを思い出したので紹介しておきます。



人と話をするとき、特に仕事などの大切な場面で人と話をするときに、気持ちにゆとりを持っておくことはとても大切なこと。

気持ちにゆとりがなくて緊張してしまって、思うように力が発揮できずにイイ結果が得られなかったという経験は誰しもあると思います。


仕事などで、『緊張しないの？』としばしば聞かれますが、私はそんなにガチガチに緊張することは少ないです。


人前やお客様の前で話をしたりプレゼンテーションをする際に心掛けているのは、とにかく肩の力を抜いて頭をリラックスすること。

本番に備えてとっても入念に準備やリハーサルをする方もいらっしゃいますが、私はあまり準備に時間をかけません。


考えすぎると逆に頭の中が溢れかえって話がまとまらなくなるので、とにかく余計なことは考えないようにしています。


もっと若い頃は経験不足を頭の中で徹底的にシミュレーションするということで補って緊張から逃れていましたが、最近ではその必要はあまりなく、とにかくリラックスして感覚的に出る言葉を口にするようにしています。


自分ではこの『テキトーさ』がコミュニケーションの強みの一つだと思っています。


適度な緊張は失敗を防いでくれますが、過度な緊張は自分の持っている力を発揮するためには足かせになる。

なので、自分なりに緊張やプレッシャーをコントロールする方法を身につけることは、人前で話すときや重要な場面で満足いく形で話せるようにするために大切なことだと思います。


その方法は人それぞれでしょうが、私はとにかくボーっとするくらいの感覚で余計なことを考えないようにします。打ち合わせやプレゼンテーションの直前も全く関係ない話をしながらリラックスをして、いざ本番となったところでグッと集中する。


あんまりしゃべる内容や順序を固めすぎてしまうと想定外の質問が出たときに対応出来なくなってしまうので、大切なポイントだけを外さないように押さえてあとは流れに合わせて話す。

ヘラヘラするのは厳禁だけど、上手にしゃべろうとか間違わないようにしゃべろうとか気負いすぎず、普段友達と話すのよりもちょっと真面目でビシっとした感覚でしゃべる。


そんな風にして自分の気持ちに常にゆとりを持って話すようにしています。


みなさんはどうでしょうか？




さて、週末は妹の結婚式に出席のため実家に帰らせて頂きます m(_ _)m

というわけで、明日と週末はBlogの更新はお休みです。


ちょっと早いですが、みなさん素敵な週末をお過ごし下さい (^^)

わたしのこと好き？

恋愛


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


今日は美容院に行ってきました。

前回行ってからまだ1ヶ月も経ってないんですが、週末に妹の結婚式があるので一応ちゃんとしとこうと思って (^^;

いまの美容師さん（男性）に担当してもらって丸2年たちますが、いつも整えやすくカットしてくれるので気に入っています♪


私は美容師さんとはそんなに話さないタイプなんですが、周りをみているとすごくよくおしゃべりしている女性が多いですね。

男性客が少ないこともありますが、見渡せばしゃべっているのはほぼ女性ばかり。

よくあんなにずっとしゃべれるなぁと関心しています (^^;


よく思うんですが、男性と女性って色んなことについて感覚や感性が違いますよね。


美容院での会話の楽しみ方もそうですし、買い物のしかたや、同性同士で集まる感覚も違う。

そんな中でも昔から気になっているのが、『わたしのこと好き？』という言葉。


今までの私の豊富な数少ない恋愛経験から考えてみても、女性は『ねぇ、わたしのこと好き？』と必ず聞くように出来てるんじゃないかと思います。


もちろん、『そんなことないわよ』とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、今日は一応そうだということで話を進めさせて下さい (^^;


女性の『ねぇ、私のこと好き？』に対して、『そんなの言わなくても分かるでしょ？』と返したくなるのが男心というもの（だと思う）。


あまりに頻繁に聞かれると、『そんなにいつもいつも聞かなくちゃ分からないほど気持ちが伝わってないの？』と感じてしまう男性も多いかと思いますが、それでも私はちゃんと『好き』と答えます。


自分は男なので女性がどのような感覚で『わたしのこと好き？』といつも口にするのかは分かりませんが、でもそれは女性にとってはとても大切でいつも言われていたいことなんだろうなと思ってます。


相手が言って欲しいというか聞きたがっているのに対して、ちゃんとそれを言葉にして伝えることはとても大切なことだと思いますし、そうする事は男性としての女性に対する気遣いと優しさの一つだと思うのです。


ちゃんと言葉にしないで濁すと、それは女性が望んでいることとは違うと思うから、男の感覚では理解しきれないものかもしれないけれど、ちゃんと『好き』と答えます。


みなさんは、ちゃんと好きな人に『好き』と言葉で伝えていますか？


照れくさいかもしれないけれど、やっぱり気持ちを言葉にすることは大切なことだと思います。

おめでと〜☆

恋愛


こんにちは。TATSUYA onlineです☆


いやいや、今日は久々にたくさん雨が降りました。
でも都心だと外に出ないで地下だけで色々なところに移動が出来るので、そんなに濡れないで済みますね。

それを便利だなぁと思う反面、あんまり地下ばっかり移動してると景色がみえなくてなんとなく気が滅入るなぁなんて思います。やっぱり定期的に自然や綺麗な景色にはふれておきたいものです。


特に新緑が綺麗な4月〜5月は、お天気の良い日には出来るだけ外出したいなと思っています (^^)


4月と言えば自分の誕生月なわけですが、自分だけでははなく誕生日を迎える友達が偶然にも多い月です。

今日も一人誕生日を迎えた後輩がいたのでお祝いのメールを送ったんですが、よく考えてみたら彼女にメールをしたのは去年の6月頃以来。


ちなみに去年の6月にメールした内容は、『男性もののネクタイピンはどこに行けば買えますか？』というメールに対して、『デパートの紳士服売り場に行ったらあると思うよ。』と返しただけ(笑)


とまぁ、そんな感じですが、普段どれくらい連絡を取っているかにかかわらず、誕生日などの記念日には出来ればメッセージを贈りたいものですね。


この誕生日や記念日というのは中々よくて、それをきっかけにして気になる子に連絡を取ってみるというのもイイかもしれません。

普段連絡をとるきっかけがなくても、誕生日のお祝いメッセージなら自然に送れますし、それをキッカケに二人で出掛けるなんてことになるかもしれません♪（←ポジティブな性格なもんでｗ）


メッセージを受け取った相手も、自分の生まれた日をちゃんと覚えていてくれて連絡をしてくれた人に対して嫌な感情は抱かないでしょうし、周りの人や大切な人の誕生日や記念日をこまめに把握しておくことは良いことだと思います。


でも、そんな時でもきちんとお祝いの気持ちを込めてメッセージを送ることを忘れてはいけないと思います。



例えばSNS*1のGREEには『お誕生日にメッセージを送ろう』とリンクしている人の誕生日をリマインド（お知らせ）してくれる機能がありますが、単にリンクしていてお知らせが来たからといって、片っ端から「おめでと〜☆」だけ送っても、それだとネットショップから自動配信されるお誕生日おめでとうメールと同じで、個人的には嬉しいとは感じません。


遅れてでも短くても、心がこもったメッセージとそうでないメッセージというのは分かるものです。


ですから、送るからには心を込めてメッセージを贈りましょう。


そうすればきっと気持ちは伝わります。


伝わらない場合は・・・・それは・・・
まぁ、ちょっとご縁がなかったという事で(- -;


それではまた明日☆

*1:ソーシャルネットワーキングサービス